熊野神社
群馬県前橋市千代田町3-8-12 mapion


交通案内
前橋駅より 北1km  

祭神
主神 櫛御氣野命
配神 大屋津姫命、五十猛命、大鳥神
由緒 

 創建年代は不詳。紀ノ国の熊野本宮大社からの勧請であろう。

 紀ノ国の熊野地方は濃厚な深林であり、樹木神の祀られている地域である。主祭神の櫛御氣野命はまた家津美御子命との記され、 食物を司る神とされている。素盞嗚尊の別名とされている。
 配神の大屋津姫命、五十猛命は、この社に名はないが抓津姫命と共に、素盞嗚尊の御子とされ、 共に木種を全国に播いた有功の神とされている。
 この神々が熊野本宮大社に祀られていた時代があったのだろうが、現在は見当たらない。

 上野(こうずけ)は有名な神社の多い所である。例えば
 赤城神社「大己貴命、豊城入彦命」
 貫前神社「経津主命」一宮、旧抜鉾神社 物部氏にゆかり
 榛名神社「火産靈神、埴山姫神」摂社 杵築社「大國主命、事代主命 配 五十猛命、大屋津姫命 ほか」なお榛名の名を持つ他15神社が鎮座。
 妙義神社「主神 倭建命、配 菅原道眞公、丹生都姫命、權大納言長親公」

 古来より開拓されており、遺跡も多い。邪馬台国論争の中に、大和の邪馬台国が尾張の狗奴国と争う際、 上野の国(遠絶国の内烏奴国に比定?)と同盟を結び挟み撃ちにしようとしたとの説も出ている。

お姿
 かっては社地も広く、社叢もあったのであろうが、今や前橋市の中心に位置し、その面影はない。



お祭
例大祭 9月15日


群馬の五十猛命
五十猛命ホームページ
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